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中小企業こそ繁栄の基盤

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「新たに腎臓を作る」何気なく読んだ週刊誌の記事です。

現在、人口透析を受ける患者数33万人、医療費合計1、4兆円。
膨大な医療費もさることながら加療中の方の心身の負担は計り知れないでしょう。

然し、再生技術が確立されても実用化に至るには長い時間を要するに違いありません。

私が経験して来た事は限られた業界に過ぎませんが、実用化間近な技術が実用化されるにはその周辺の経済的な事情により市場に登場するまで長い時間を要しています。

直近では電気自動車が有ります、世界の趨勢が電気自動車にシフトし始めても膨大な裾野の広がりを持つ産業界を担う長大企業は急激な方向転換は不可能です。

新たに生まれた新興企業に市場を席捲される危機の訪れです。

新たな技術は零細な企業の研究から誕生します。

然し残念ながら基礎研究するための資金、設備、人を持ちません。中小零細企業を下請けとみなすのでは無く、共に成長発展する同志と考える考えに立たない限る国の衰退の始まりになるに違いありません。


by tabibitohide | 2017-11-30 21:07 | Trackback | Comments(0)
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秋が短くなったと言う日本、然し日本の秋は美しい。
板門店境界線での脱走兵への銃乱射の映像を見ながら70年前の悪夢が甦る。
昭和20年9月、ソ連軍進駐直後の混乱も多少は収まった日、友人と遊びに出た時に坂の下から登って来る二人のソ連兵を見かけた。
思わず逃げ出した私達にいきなり自動小銃を乱射された。

逃げながら考えた、相手は大人、逃げても追いつかれるに違いない「隠れよう」隠れた場所は官舎の共同物置の屋根裏、恐怖に震えながら彼等が立ち去るまでの時間の長さは未だに忘れられない。
その出来事はトラウマとして残り後年、ショーロホフの小説「静かなドン」を読みながら恐怖に襲われた。
主人公が赤軍と遭遇、対岸の敵軍に身を隠す場面である。

最近は夢を見ることも無くなったが、夢の中で対岸を行軍する軍列に身を隠している自分の姿を見ることが多かった。
幼き頃の出来事は長年、心の底に留まるに違いない。


by tabibitohide | 2017-11-29 21:53 | Trackback | Comments(1)
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太陽の位置を確認しながら旧細川刑部邸の紅葉見物に行きました。
昨夜、TVで放映されたので見物客が多いと予想しましたが思ったほどではありませんでした。
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梅の季節には奥の庭まで入れましたが現在は屋敷の門前までです。
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砂利には踏み入れないようにと注意されていますが多人数での入場者はお構いなしで入ります。
最近は遠出は無理です近場で満足しています。


by tabibitohide | 2017-11-28 20:59 | Trackback | Comments(2)
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今日、お邪魔した俵山サロンの庭の紅葉です。
瞬時、訪れたお日様に最後の輝きを見せる木葉の美しさが見えます。

私が生まれ育った旅順の街では老人の姿を見掛ける事は皆無でした。
日本人一万人は壮年・青年・少年少女ばかりでした。

中国人の家庭には高齢者も居たのでしょうが子供達はその存在さえ知らずに成長しました。

戦後、引揚げた天草の村は老人と子供ばかりが生活する場でした。

若者は男女に関わらず出稼ぎ、家を守り田畑を守り子供を育てるのはお年寄りの役目です。

産まれて初めて接するお年寄りの言葉は外国語のように聞こえますが色々の話を聞きました。

西南戦争を知るお年寄りも生存して当時の話を聞かせて貰いました。

それが人生の糧になったか定かではありません、然し、先人の思想を知り歴史に学ぶ大切さを学んだ事は確かです。

年老いた人々は遠くに存在し若者達の足枷な存在と思わせる風潮が国の成長の糧になる筈も無いと思う昨今です。

どぎゃんかせんばいかん・・


by tabibitohide | 2017-11-24 20:51 | Trackback | Comments(0)
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1963年11月23日早朝、世界の放送史上画期的な実験、太平洋を越えたテレビの宇宙中継が行われました。

午前5時28分、モニターテレビに史上初めて太平洋を越えてきた映像が鮮やかに映し出されまました。

この歴史的な電波に乗って送られてきたのは、ケネディ大統領暗殺の悲報。現地時間11月22日12時30分日本時間、11月23日3時30分の事件でした。

当時、同時中継放送と聞いたので日本のテレビでも同時放送と思い込んでいました。

今日、改めて調べると衛星放送は同時でも一般家庭に衛星放送受信テレビが存在する筈も無く我々が知ったのは数時間遅れであったのです。

振り返ればこの54年で全ての生活環境が如何に変化した事かこれを進化と呼ぶか、究極の破滅への道程と呼ぶか後世の歴史書を読みたいものです。


by tabibitohide | 2017-11-23 20:49 | Trackback | Comments(0)
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テレビを点ければ「日馬富士」「貴ノ岩」「貴ノ花」の連呼です。
今回の出来事は一般社会で考えれば単純なことに過ぎない。

日馬富士が起こした事が事実であれば暴行、若しくは暴行障害事件です。
告訴状の有無に関わらず事件です、刑事事件と認められるならば司直の判断に委ねるだけでしょう。

貴ノ花親方の報告の有無の是非は社団法人相撲協会の規約に違反するか否かの問題、協会で判断すべき問題に過ぎないことです。
公益社団法人に認可され法人税も免除された協会が公益法人に相応しくない組織であれば認可した国の機関が指導し
改善がかなわなければ認可を取り消せば済む話です。

伝聞によれば協会幹部の言として世論の動向を見てとあります。
その言葉が本音であれば、今後も世論が有利に動くように情報が流れるでしょう。

メディアは暫く風聞情報は流さぬ良識を持って欲しいと思う毎日です。


by tabibitohide | 2017-11-21 22:00 | Trackback | Comments(1)

思考停止??

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 皇帝ダリアが盛りです、一夜の霜で終わりが来る運命です。

最近は思考停止状態にあるように思えます。
この写真を撮りブログを書こうと思い、パソコンを開くとFBで3年前の今日の画像が出ました。

記事を読むと今、考えている事と同じことが書いてります。
ついに思考停止状態に陥ったようです。

衆議院での質問時間を与野党同時間の要求が与党から出されているとの事、与党の質問を聞くと質問では無く、政府の回答かと思える話で質疑とは言えない状態です。
穿って考えると国会中継を国民が見ないための方策?と思えます。

メディアの報道も他人の意見を垂れ流してお茶を濁す、自身の意見を述べて攻撃されることを逃れる弱腰、国民も裏では話しても公には寡黙が無難と風見鶏おそらく百年はこの状況の連続かと息苦しい社会です。

百年、生きてその時を見てみたいものです。


by tabibitohide | 2017-11-19 21:13 | Trackback | Comments(0)

冬本番!!

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11月も中半過ぎ、寒くなりました。

昨日、灯油を求め、今日から温風器の試運転開始です。

冬本番を前に灯油・ガソリン共に値上がり中東情勢の不安を煽る投機筋が原因とか?
世界の金も戦争も一握りの人間に起因するとは悲しい事です。

今年は野良猫の出産ラッシュでした、猫の数が増え餌を与える人が活動するので当然の結果です。
初めて冬を迎える仔猫達の多くが人知れず死んでいきます。

自己満足の親切心から命が生まれ奪われるこの結果を見つめて欲しいものです。


by tabibitohide | 2017-11-17 18:16 | Trackback | Comments(0)

バスの優先席

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野の花の季節も終わりに近付きました。

まだ車を運転する身には年寄りに冷や水、近場でも車を使います。

繁華街に出る時には駐車場探しが面倒でバスを利用します。

自然に増えた年齢のお陰で「おでかけICカード」が使えて僅か2割負担でバスに乗れるとは働き盛りの皆さんのお陰です。
最近、バスに乗って感じるのは若者達が脇目もふらずに一心不乱にスマホを熟視し指を動かしています。

私も家ではパソコンを点け続けていますがそれほど熱心に見るネタがありません。
あの熱心な情報収集を何に使うのでしょうか?
高齢者や病人が乗車しても誰も見向きもしません、それはそれは忙しいんで周囲は見えません。

でもね80才を過ぎた身にはバスで立ち続けるのは辛いんです。
吊り革は両手で持ってやっと立ち続ける事が出来るけど両手が伸ばせるほど隙間が有りません。

スマホを見飽きたらたまには周囲を見回して辛そうな人に席を譲って下さいね。

いやいや私は大丈夫いつも短い距離しか乗りませんから・・・


by tabibitohide | 2017-11-12 21:48 | Trackback | Comments(0)
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熊本県立美術館で開催中の「若冲と京の美術 細見コレクションの精華」の会期も終わりに近付いたので日本画鑑賞に出掛けました。

元来、墨水画に無縁の身には数々の書画は見るだけで終わりです。

然し、最後に展示されていた伊藤若冲の作品群には思わず息を呑みました。

最初に目を奪われたのは「風竹図」静中の動に目を奪われました。

現在、若冲が持て囃される、現代画に通じる不変の神髄が見えて来ます。

余談ながら私が国民学校に入学した昭和17年当時、絵画の時間は墨絵ばかりでした思えばその頃にはクレヨンも絵具も手に入らず、やむを得ず水墨画となったに違いありません。

二の丸広場では幼稚園児が楽し気に木登りを楽しんでいました。


by tabibitohide | 2017-11-07 22:01 | Trackback | Comments(0)