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思い出の中に生きる

最近、人と会うのが鬱陶しく感じる。
人間、その時々で感情が変化するので説明のしようが無い。

現在、会うのは写真の勉強会の方々だけである。
この会は苦にならない、何故かと考えた、思うに理由は適度の距離感である気がする。
お互いが写真での表現に無心で向き合っている。興味はそれだけである。

思い出の中で生きる事ほど自由な事は存在しない。
考える事が面倒で仕方が無い時もあったが今は考える事が楽しい、人間とは面倒な生き物である。

今日は定期健診日、診察の時に私と同年齢の主治医がコンピューターで四苦八苦に見える。
「先生、世の中、判らぬことが多くなった時はこの世とオサラバが近い事ですよ」と悪態をついたが同年齢の人には遠慮なく言える・・・
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by tabibitohide | 2012-08-28 22:18 | Trackback | Comments(0)

台風余波

過去最大と言われる台風の到来、当初は910hpsと聞いた事も無い、低気圧。
幸い、9時現在 960hpsと弱まったようで一安堵の思いである。
暗い空に光る樹木の葉が面白くデジカメを持ち出したが慌ててフイルムカメラの300mmレンズ装着。

ピントも絞りも合わずオカシイと思いながら気付かず撮影した画像・・・
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完全に区別して収納している筈が混入している、年は取りたくないものだ。
by tabibitohide | 2012-08-27 20:56 | Trackback | Comments(0)

コッコファーム

菊池市旭志のコッコファーム(たまご庵)へ初めて出掛けた。
片道16・5Km、別に用事は無く昼食だけのためである。
僅かな距離だが最近は長距離運転はしないので往路は遠く感じた。
レストランは他の物産館付属の施設と比べ物にならない清潔で落ち着いた雰囲気、従業員の接客態度も立派なものである。
親子丼を頼んだが味も申し分ない。
郊外の店は概して薄汚く落ち着かず急かされる気分になる、此処が賑わう理由が良くわかる。
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最近は、繁華街、郊外を問わず接客態度が悪い、大手チェーン店もマニュアル通りで言葉は無意味に丁寧だが慇懃無礼、何より心が無い、仕事に対する誇りを感じられない。
by tabibitohide | 2012-08-22 22:39 | Trackback | Comments(0)
「鶴瓶の家族に乾杯」でブータンの人々を見た。
ブータンの人々に戦前・戦後、間もなくの日本人を見た。

風貌が似ていると言う事だけでなく、家族、親戚、近隣の人々との接し方、旅人との交流、全てが戦後の経済成長の歳月の中で失った心が残っている。

世界は一つと言うグローバル化の時代と言われるが、人間の習性がグローバル化に適応する筈もない。
人間社会が続く限り全世界融和など空論に過ぎない。
まず手の届く相手を大切にする事からチェーンを繋ぐしかない。
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by tabibitohide | 2012-08-20 22:19 | Trackback | Comments(0)

私とデジカメ

デジカメは相当、昔から使っているような気がする。
然し、振り返ると写真歴50年から見れば僅か8年に過ぎない。
デジカメを手にしてから既に15年を超える年月が経つが肝心な時にはフイルムを使っている。
2004年の画像、当然のようにフイルム、デジカメ撮影会に関わらずである。
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今日、Yさんから「仕事は何をして来られました?」と聞かれた。
あらためて考えると何が仕事だったのだろう?40年以上の歳月、間違いなく仕事をして来た。
振り返れば心の中では最後まで腰掛の気持ちから離れる事はなかったように思える。
腰掛気分で給料を貰う・・失礼千万である。
仕事を離れれば文章を読む事、絵を眺める事、景色を眺める事、人、人間と話す事・・・これが楽しくて人生過ごして来たしもう少し過ごして行く。
by tabibitohide | 2012-08-17 21:25 | Trackback | Comments(1)

昭和20年8月15日

あの日、貴方は何処にいて、何を思っていましたか?
今日、終戦記念日、「不戦の誓い」が語られました。

現在、あの無謀な戦いを現実の記憶としている人々が何人いるのでしょう。
私は敗戦の日には旧満州の南端、旅順に住んでいた、生まれ故郷である。

父母には日本に故郷があるが私達子供にとっては唯一無二の故郷である。
故郷を追われ日本の地へ帰る不安は幼い心に大きな苦悩を与えた。

戦争の実経験の無い政治家に軽々しく不戦の近いなど語って欲しくない。
ユートピアのような不戦など存在しない、誓えるのは他国を土足のままで踏み躙る行為は決して行わないと言う事のみである。
故郷(国土)を国民を守る為には逡巡する事無く銃を執り戦う覚悟が必要だ。
老いたりと言え私も銃を手に戦う。
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  敗戦の日、グラマン戦闘機が低空を乱舞した。
by tabibitohide | 2012-08-15 20:54 | Trackback | Comments(0)

理想と現実の狭間で・・

夕刊を読むと、庭をコンクリートで固めずにとの一級建築士のエッセイが掲載されている。
家を建てて37年、100坪程の庭に花壇を作り、残りの空き地は自然に任せて来た。
道路沿いだけに境界の塀を作り、庭には誰でも自由に出入りできる。
やぶ蚊も多いが、バッタも蟷螂も蝶も自由生活・・・・

然しである、善意は踏み躙られるために有る。
子供の下宿を訪ねる親が駐車に困っているのを見兼ねて駐車させると当然のように訪ねくる皆が止める。

人の善意は拡大解釈してこちらが小さくなって過ごす。
庭の草を引いているとクラクションで威嚇する、自分の庭で・・・・

最近は近所の猫バーさんのお陰で野良猫の集会場、花を植えようと花壇を耕すと猫のトイレと化する。
もう我慢できない塀と門扉を作って庭をコンクリートで固めよう。
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           自然にヒゴタイが空に向かっている。
by tabibitohide | 2012-08-09 20:30 | Trackback | Comments(0)
最近、よく夢を見る。
夢は目覚めた瞬間に忘れ去る。
愕然と夢の残影が残る思いは消し難い。

夢の残影として残るのは仕事と高校時代の事だけに限られる。
昨夜は急に夢に出てきたのは高校の同級生、清島隆君だった。
卒業後偶然、出会った彼と、海外移住を語った。
彼はカナダへ移住したいと言う、自分もカナダは涼しくて良いなと話した。
彼はカナダへ移住し、その後の消息は知らない。

そうだ両親を亡くした彼は坪井の姉上の嫁ぎ先に寄宿していた、印刷屋??「アサヒ印刷}???急に甦る。
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by tabibitohide | 2012-08-05 20:29 | Trackback | Comments(0)

ありの侭を受け入れる。

今年、初めから頭髪が完全に真っ白になった。
黒髪は一本だに存在しない。

面白いもので何処に行っても労わられる感じを受ける。
然し心の中では「俺はそんなに老人ではない」と反発する気持ちが存在する。

人の内面は他人には見えないのであるから周囲は外見で判断して対応するほか無い。
老人である事を受け入れる、子供だと言われて容認し対応すれば何時までも子供として安穏に過ごす。

言葉、特に日本語には相手により使い分ける便利さがある。
優しさ、思いやりと美点とされる言葉が時に人を傷つける。
年齢、立場に関係なく人として対等に礼節をわきまえた言葉遣いを考える。
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強い風に倒れて萩の木に隠れたヒゴタイに面白い調和を感じる一枚
by tabibitohide | 2012-08-03 00:00 | Trackback | Comments(0)

危険 自転車の右側通行

右側通行の自転車ほど怖いものは無い。
自転車は車両である、道交法に従い左側通行を遵守せねばならない。
然し、周知されているのか一向に改善された様子は無い。
運転者の皆さんは経験している事であるが弱者と認知され続けた自転車には苦情を口にし難い雰囲気が残る。
右側通行、左側通行が交錯すると危険度は増す、大きく膨らむ自転車を避ける術は無い。
危険を予知して安全運転するのが運転者の義務・責任と言われても、この過密状態の道路では限界を超えている。・・・・でも車は捨てられない・・
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             庭のヒゴタイが色づきました
by tabibitohide | 2012-08-01 21:21 | Trackback | Comments(0)