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全てを矮小化する政界

与野党を問わず政治家の視野の狭さに呆れるばかり。
経済界も同様、己の業界の利益代弁ばかりである。大局的な展望を語る声は聞こえない。
評論家的に大局観を語る事は出来ても実行段階では変節する。
政治家の政治生命が長いことが大切では無く歴史の評価に長く絶え得る業績に挑戦する事である。
経営者も同様である。
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北原白秋の従弟で南関町長も務めた石井了介画伯の南関町を描いた版画である。
70年を経た今、観ても新鮮である。
by tabibitohide | 2011-01-19 09:30 | Trackback | Comments(0)

タイガーマスクの贈り物

年が明け、新学期が始まった。
今、伊達直人名義でのランドセルを始め学用品、金銭が児童養護施設へ相次いで贈られている。
不況の現在、心温まる話題で有る事には違いない。
一面、富者の恵みか貧者の一灯かは別にして日本では個人的に寄付する事を恥ずかしく思う心があるに違いない。
匿名であれ実名を明かしての寄付であれ尊い行為である事に違いは無い。

然し、自分の子供の頃の思いから言える事は貰う側からは誰の善意か知りたい思いは永遠に続く。
多くの方々の善意で生かされ成長して思う事は個人であれ団体であれ、ハッキリと判る相手の善意の好意に感謝できる事が爾後の生きる糧となり己の人格形成に大きな影響を与える事は間違いない。
日本の社会に富める者貧しき者に関わらず弱者に対して名前を名乗り援助の一助が素直に出来る社会風土が醸成される日が来る事を願う・・・
by tabibitohide | 2011-01-11 22:30 | Trackback | Comments(1)

新たな年を迎えて

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正月元旦を迎えると自然に心踊る気分を感じていた。

静かな住宅街であった我が家の近隣は昔は静寂の中にも暖かい空気が漂っていた。
現在は単身者住宅の灯は消え廃墟の趣である。
昔は無かった街灯が道を明るく照らしているが、寧ろそれすらも侘しさを醸し出す。

裏山の氏神様の大晦日の迎春の行事も暗い集落の一隅に明るい空間を演出して周囲の空虚な場所を際立たせる。
by tabibitohide | 2011-01-06 21:57 | Trackback | Comments(0)

謹賀新年


皆さま、おめでとうございます。

熊本にも新しい年が訪れました。
この年が幸せなのか不満の積もる一年で終わるのか判りません。

人間の意識の変化で幸にも不幸にもなる社会でしょう。
我々の親の世代は貯蓄する意識は現代ほどには無かったに違いありません。

身近な子供、孫と国を信じていればそれ程に心配する事も無く暮らして行けたのです。
せめて孫へのお年玉と葬式費用の一部でも残せればと・・・

現在・・60歳定年後、80歳まで生きるとの仮定で最低4500万円必要とか惚けかかった頭で予測できない行く老々後に心悩ませるとは、これは誠に不幸。

先々に心悩ましても詮無い事、楽しく一年を送ります。
by tabibitohide | 2011-01-03 20:57 | Trackback | Comments(1)