旅人の散歩道

梅雨本番？

最近の天候は過去の経験からの予測が当てはまらない。
鹿央町のハスの花は少し早いと思いながら、で掛けてみた。
曇天ながら気象予報通り蒸し暑さに閉口、思惑通りやはり早すぎた一週間～10日後が見ごろである。
然し思い立った時を逃せば行きそびれる、良しとする
マイクロバスでの見物客も多く、駐車場は満杯。
雨後の泥濘に長靴を準備しながら面倒で使わず池のそばに近付けず手抜きの結果は当然と納得。

言葉を忘れた日本人

昭和２０年、日本人は多くの犠牲を払った上に敗戦の屈辱の代償として自由を得た。
その後は、発言の自由を得て各々が自由に政治的な発言をし議論した。
爾後、７０年近くの歳月を経て人前で政治的発言をすることを批判される雰囲気の社会形成がなされつつあるように見える。

誰が作り出しているのでもない国民が自分達が作り出しているのに気が付かない。
苦労の末に得たものを失うのはあっという間である。

デジカメクラブ

デジカメクラブ例会。
他人の作品を鑑賞すると勉強になる感性は作られるものと実感。

阿蘇は秋の花が咲く季節が訪れ始めているらしいが中々体も心も動き始めない。

阿蘇の野草

野草の名前は何度　聞いても覚えない。
覚えても名前と姿が合致しない。
最近は人の名前と顔が一致しない。
これはクサ・レダマ続けて呼んで欲しくない。

勉強会

生まれつき勉強、講義、宿題が嫌いだ。
考えて見れば授業、講習の類を真剣に聴いた覚えがない。
小学生の頃から授業中に教師の背後に見える生活、性格を見ていたように思う。
花を見ても表面の姿にはあまり興味が無い。

此の花の明日の姿、が見えてくる。

住吉紫陽花公園

6月7日撮影会
変哲もない紫陽花にも様々な花が咲く。
細工されたような花には自然の造形の不思議を感じる、
首飾りのようなガクアジサイ

アジサイ祭りも間近。

毎日、大変な手入れだ。

鮮烈な赤色は心に残る

多くのデジカメ仲間との撮影会はやはり楽しい。
私にとっての写真は画像に重なる友の顔と声だ。