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自然の変化に鈍感な人間

最近、スズメは朝、山から下りて来る。
立田山南麓で暮らし始めて33年、私には30年の時が流れた。
伝え聞くとスズメの寿命は約3年とか、スズメ達にとってはヒト換算700年ほどの時が過ぎたのだろうか?
親子代々、30世代交代した彼らは既に人間の怖さを忘れ去っているのだろうか?
昔々、稲が稔る頃 田圃に霞み網を張り飛来するスズメは一網打尽され焼き鳥になる運命にあった。
その染付いた恐怖感は代々人間への不信感として残り人間の身近に棲みながらヒトに近付く事が無かった。
近隣に田畑が無くなり、霞み網は禁止され人間は怖い存在ではなくなった。
スズメはメジロ・ウグイス・シジュウガラと同じ野鳥となり、餌の無い人家を離れ山で暮らし時々人家に近付いている。
スズメにも都会派、地方派と多様化が始まったようである。
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by tabibitohide | 2008-08-06 20:47 | Trackback | Comments(0)