教員採用不正。
2008年 07月 07日
大分県で教員採用試験での不正問題で逮捕者続出である。
教職を目指して10倍強の難関に挑戦する受験者は恐らく誰が採用されても不思議ではない実力の持ち主であろう。
旧師範学校からの長い歴史を持つ地方教育界では現職者は殆どが同窓、同期であり人事についても私情が入りやすい社会と思われる。
ならばこそ、すべてに公正さが求められ私情が入る余地の無い制度の整備がなされていると
信じていた。
教職員のことは別世界で知る由も無いが、かっては熊本県の公務員採用では一年分の給与が相場と囁かれた事もあった。
然し、ある年度から公平さを求めて試行錯誤の上で各官庁ともに公正な採用が行われていると聞いておりまた信じている。
然し、不況の時ほど公務員志望は増え不正が入る手段が考え出されることであろう。
不正で採用された人間に真の教育、公の仕事ができる筈も無い。
教職を目指して10倍強の難関に挑戦する受験者は恐らく誰が採用されても不思議ではない実力の持ち主であろう。
旧師範学校からの長い歴史を持つ地方教育界では現職者は殆どが同窓、同期であり人事についても私情が入りやすい社会と思われる。
ならばこそ、すべてに公正さが求められ私情が入る余地の無い制度の整備がなされていると
信じていた。
教職員のことは別世界で知る由も無いが、かっては熊本県の公務員採用では一年分の給与が相場と囁かれた事もあった。
然し、ある年度から公平さを求めて試行錯誤の上で各官庁ともに公正な採用が行われていると聞いておりまた信じている。
然し、不況の時ほど公務員志望は増え不正が入る手段が考え出されることであろう。
不正で採用された人間に真の教育、公の仕事ができる筈も無い。
by tabibitohide
| 2008-07-07 17:50
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