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「こうのとりのゆりかご」

現在の幼児の遺棄が何人なのか?新生児遺棄が幾人なのか?遺棄され、育児放棄で何人の幼児が命を落としたのか?
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「こうのとりのゆりかご」の設置が幼児遺棄を助長するのか、幼子の尊い命を救えたのかを検証する方法はありません。少なくとも「こうのとりのゆりかご」は遺棄され命を失う虞のある幼児の最後の受け皿として設置されたのです。本来はこの平和の時代に幼子を遺棄する親が責められるのは当然でしよう。
私自身を振り返っても、極寒の満州で、子供、四人を連れ心中する場所を探して彷徨ったという父の日記を父の没後に読みました。
最後には子供達に日本の地を見せるまで最後まで生きる決心をしたと記してありました。
昔は極限の中でも最後まで子供の為と生き抜いた、然るに、この時代にと言いますが、現在の親には今が極限に置かれていると感じているのでしよう。虚構の中で育まれた平等を当然と思う心、現実の中で起きる格差を信じることが出来ずに全てをリセットする、幼児の遺棄も人生のリセットの一手段に過ぎないのではないかと思います。
美しい国は言葉で生れるものでは無い、美しい国創りに励む人の背を見ながら育まれるものである。
貴方の生きる姿を美しいと見る人を一人でも多く生れる生き方をする、それが美しい国を作ることですよ、○○さん。
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by tabibitohide | 2007-05-16 20:43 | Trackback | Comments(0)