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祖父母・父母の生きた道②

祖父が帰郷したのは明治30年,出奔から10年後25才の頃と思われます。

爾後、30年に亘り今津小学校樋合分校で教鞭をとり続けました。

学校の歴史を読むと、当時の職員名簿に祖母の名前も記されています、恐らく結婚後に代用教員として勤めていたのでは想像します。

祖母の生前の話では17才で嫁に来て19才で長男が産まれたと言っていました。

祖父の本家は菩提寺の東の総代、祖母の実家は西の総代を昭和30年代まで務めていたのでそれなりの縁が有ったのでしょう。

両家共、旧相良藩の家臣で天草の乱の後、天領となった天草の地に移住し祖父方は帰農し祖母方は役座と呼ばれる下役人だったようです。

明治維新後、祖母の一族は天草を追われ父祖の地、球磨へと逃れたそうです、その時の辛苦は祖母が曾祖母から聞いた話として記憶していますが本筋から離れますので別に記します。


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by tabibitohide | 2019-08-11 21:03 | Trackback | Comments(0)