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父達の時代(戦中を生きた人々)

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私の父は1903年(明治36)生まれです。

昭和天皇と同時代をすごしたことになります。

同年代はの人々は戦争が日常の生活の中で過ごしています。

19045年の日露戦争、191418年第一次世界大戦、1931年満州事変、1932年には上海事変、1937年~1945年まで続く日中戦争、第二次大戦と戦争が身近にある生活でした。

日露戦争では日本兵11万人の戦死者を出しました。

第一次世界大戦での犠牲者は世界中で、民間人も含め4000万人とも言われます。

第二次世界大戦に至っては6000万~8000万人とも言われる軍・民の犠牲者を出しています。

私達の父親世代は、戦争を日常として生き残った方々なのです。

日本では1945年の終戦後は戦争に巻き込まれる事も無く平和を謳歌して来ました。

終戦後に生まれた人々、日本の政財界を担う人達には一人として戦争の辛苦を味わった人は存在しないのです。

戦後の73年間を平穏無事に甘受できたのは辛苦を嘗めた方々の努力の結晶です。

地球上を見渡せば多くの戦争・紛争で命を落とし、辛苦の日々を暮らす人々は絶えません。

今を生きる人々に実経験を求めるとは無理な話です。

現実的には歴史を学ぶことでしょう、学校の授業では時間切れで学ぶことの少ない近代史を先入観を捨てて読むことで多くの事が見えて来る筈です。

客観的に歴史を学ぶには正確な記録が必要です。

日本では現代に於いても不都合な真実の改竄、破棄が行われている現実があります。

正しいと信じる行為は万一後世で指弾されようが堂々と記録を残す事を貫いてほしいものです。



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by tabibitohide | 2018-09-15 21:23 | Trackback | Comments(0)