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幼児の記憶

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毎日、異常な暑さが続きます。
20年ほど前までは「夏は暑くて当然、心頭滅却すれば火もなお涼し」等、嘯いていましたが今は耐え難い暑さです。

熟睡しているつもりでもそうでは無いようでよく夢を見ます。遠い昔の思い出、幼い日々の夢が多く見るようです。

現在熊日に連載中の小説「ははんのれんあい」窪美澄作忠の少年、「智晴」君の幼児体験に自分の記憶が重なります。
子供の頃、友達と遊ぶこと皆無で本が友と言える存在でした。

本を読み始めたのは多分、4歳の頃でしょう、姉が小学校へ入学し、持ち帰った教科書を先に読み始め、カタカナ・ひらがな、易しい漢字を覚え立川文庫で真田三勇士を読み始めたのは覚えています。

昔の本にはルビが振ってあり自然と漢字を覚え、形から意味が分かるようになるものです。

何度も幼稚園に連れていかれても子供と遊ぶのは嫌だと絶対拒否しました。

友達が出来、他人と話し始めたのは小学4年生の頃からです。

今、思えば私の事を理解していたのは母親だけだったのでしょう。

残念ながら10才で死別した母には思いを聞く機会もありませんでした。

現在、幼時に帰りつつある自分を感じます。



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Commented by sakura6012 at 2018-08-26 07:48
おはようございます。
私の母は「お宅のお嬢さんはおはようございますとさようならだけ…」
担任の先生が変わるたび言われると嘆いていました。
嫁いでも連れ合いの後ろにいれば済んだし

母が外に出してほしいと言い残してくれたので、43歳~今に至っています。
今の私とどっちがほんとの私だろ、ってたまーに思います。
どっちも私、という結論で終わるんですけど(^-^)ニコ
Commented by tabibitohide at 2018-08-26 09:24
おはようございます。相変わらず今日も暑そうです。
私は母の性格に似ているのかと思っていましたが、姉妹に挟まれた一人息子で父に厳しく育てられたので必然的に母と話す機会が多かったに過ぎないようです。
老いて来るに従い、本来の自分に戻るように感じています。
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by tabibitohide | 2018-08-25 21:55 | Trackback | Comments(2)