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市道は拡がらない

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家屋を新築するに際しては中心線後退が義務付けられ狭隘な市道は拡がる筈です。

然し実態は旧態依然として狭い儘です。

地方自治体に寄付しない限り諸々の制限を受けながらも所有者の所有地です。

現在は自治体に寄付するのは大変で、面倒な手間と金銭が必要です。

原因は、平成173月施行の不動産登記法改正です。

勿論、それ以前から時間が掛かる事でしたが金銭負担増はこの改正以降です。

以前は寄付に限らず分筆譲渡の登記は分筆分の測量登記で済みましたが改正後は残地も測量登記が義務付けられました。

問題は寄付申請書作成です。

測量事務所に申し込むと書類作成提出には事前測量図作成添付を要するとの回答、費用は30万円程度です。

こんな馬鹿な話はありません。

寄附するのに費用負担?・・駄目なら自分で申請してくれとの話。

そこで役所に出掛けました。

その会話・・問「事前測量がなぜ必要か?」回答「必要はありませんし当方も測量します、協会で決めている事で口出しは出来ません」

「判った、寄付は取りやめる、設置されている50Mの側溝撤去と今までの土地使用料を支払って欲しい」回答「いや当方で3ヵ月以内に処理します」

自分で書類作成、提出、半年後に完了です。

絶対に住宅街の公道は拡張されません。

因みに久留米市では法改正前に市道寄付を積極的に推進したと聞きます。

寄附しても残地面積は減らず、固定資産税は減りません寧ろ増えるかもしれません。

登記上の面積より実測が多い場合が殆どです。我が家も50㎡減ったはずが増えていました。



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by tabibitohide | 2018-06-21 22:07 | Trackback | Comments(0)