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組織内暴力根絶の難しさ。

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閉鎖的な組織内での暴力沙汰の根絶は難しい問題です。
流石に最近では会社内での暴力問題はあまり聞こえず、より陰湿なパワハラ・セクハラ問題に焦点が移行したようである。
我らの高校生時代の昭和20年代後半の時代は下級生に対する制裁は当然な時代である。
校内マラソン大会・運動会・野球の応援練習の場は暴力全盛である。

理不尽な鉄拳制裁には2年間の辛抱と耐え忍ぶ以外には方策は無い。
然し、相撲界では期間限定だは無い暴力が当然視されて来て、未だに続いているとは驚きである。

然し、高校の3年生も災難が待っている、卒業式終了後には制裁を受けた卒業生を2年生が待ち構える。

卒業生は式後には団体で移動する、在校生は彼等が少数になると襲い掛かり復讐する、この繰り返しであった。
私は3年生になったと同時に全校生に呼びかけた。
クラスから始め下級生への暴力根絶を呼びかけた、幸いにも多数の同意を得て暴力の慣習は激減した。
卒業後、後輩たちに聞くと暴行を受けた経験は皆無であるとの回答。

時代の変化もあろうが現在も暴力沙汰は殆ど無いと聞く。
相撲協会に限らず、組織内の暴力・セクハラ・パワハラ根絶を求めるならば管理体制の強化もさることながら構成員のトップに在る人間が先頭に立って改革を進める以外には方策は無いと思われる。

力士の中で横綱が最高位であるならば彼等の意識改革が最優先される事に違いない。


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by tabibitohide | 2017-12-21 21:04 | Trackback | Comments(0)