人気ブログランキング |

憲法と学制改革

           ようやく柿が熟れる季節の到来。
a0016161_16351951.jpg
憲法と学制改革に何の関係があるのか?と思う方も多いに違いな。
然し、私には大きな関係がある。

1947年4月(昭和22年4月)帰国して2ヵ月後に2年近くの空白を経て日本の小学校の5年生に編入された。

1947年4月(昭和22年4月)現行憲法が施行され新制中学校が発足された同時期である。

終戦前、旅順市に一校だけの中学の試験を失敗すれば50Km離れた大連市の中学の寄宿舎に入るしかなく子供心に唯一の心配事であった。

ところが日本では中学校は無試験で入る事が出来、義務教育であるのに驚いた覚えが残る。

1949年4月(昭和24年4月)その新制中学校に入学した、この時に中学生は全員学制改革後の入学になった。

中学生になって最初に驚いたのが全校生代表による「憲法改正討論」である。各クラス代表2名、

合計18名での討論会である。

第1回目は「再軍備」に関する討論であった。

無作為に「賛成」「反対」両派に分けられ自由な討論である。

各回、無作為に賛成・反対に指定される為に常に両論を考える必要がある。

当時の教師は銀行員・復員兵・等々おも多く自由な教育を託されたいたに違いない。

憲法は時代の変革で改正が求められつ時が来る、中学生から憲法を学ぶ必要があると説明されたように覚えている。

何時しか憲法論議すら憚られる時代が続き、俄に改憲の是非を問われても戸惑う国民が多いのではと危惧する。

トラックバックURL : https://tabibitohi.exblog.jp/tb/237826450
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by tabibitohide | 2017-10-03 17:29 | Trackback | Comments(0)