人気ブログランキング |

父との会話

a0016161_20352936.jpg
思い出しても父との会話の思い出は殆どありません。
母の生存中は父へは母を介しての話でした。

昭和10年代の父親の存在はみんなそのようなものであったに違いありません。

14才の時に父は他界したので将来の進路等、勿論話したことはありません。

母からは父が「○○
は旅順工科大学で機械の勉強をさせたい」と言っていると聞かされていたので子供の将来は考えていたのでしょう。

祖父の事、先祖の事等々は祖母から聞き、父の事は叔父叔母、近所の小父さん、小母さんに聞くと言う他人を通して知った事ばかりです。

先日、従弟の自宅の催事で従弟とその長男が友人の同士のような会話をするのを聴き自分が子供達との接し方と全く異なる事に多少の驚きを覚えました。

考えて見れば時代の変遷で核家族化が進み、親戚付合いも、近所付合いも希薄な現代社会、家族間で完結する社会になり当然の帰趨に違いないと納得です。

我々の子供世代以降は祖父母はたまに会い小遣いをもらう相手、ご近所は挨拶は欠かさない程度のお付き合い、人付き合いが異なる世代だと痛感します。


トラックバックURL : https://tabibitohi.exblog.jp/tb/237745914
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by tabibitohide | 2017-09-13 22:50 | Trackback | Comments(0)