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広島原爆忌

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72年前の今日、広島に原子爆弾が投下された。
数年前の6月4日下りの新幹線で出会った男性との会話を思い出す。

明日の原爆忌への参加の途中だとの話。亡父が被爆者であるとの事、男性の父君は前年に亡くなられだが今年、突然に父君h原爆忌の案内状が届いたそうである。

心当りが無く事務局に問い合わせたところ原爆被害者で被爆者手帳も交付され毎年、案内状も出していると連絡があったと言う。
子供達は勿論、妻である母親も全く知らなかったそうである。

詳しく調べると10代の頃に勤務先の広島で被曝、富山の実家に帰省して結婚、子供をもうけたが家族への迷惑を思い診療も、手当をうける事なく当時の同僚との交流も絶ち生涯を終えたと判明したそうである。

その男性は参拝したかったであろう父の思いを届けに初めて参加を決めたという。

被爆者の限らず、水俣病、ハンセン氏病の患者を始め家族達がどれだけ肩身の狭い思いを抱き暮らして来た事であろうか。
誰の無策で多くの謂われなき被害者を救済できなかったのか誰も責任を取っていない。


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Commented by tomiete3 at 2017-08-07 14:57
コメントありがとうございました。

  台風の被害は逃れてのですが・・どこかで被害が起きることの後ろめたさで、喜べないものですね。
  原爆犠牲者・・・まだまだ沢山の方の名前が不明だそうですね。
   東京裁判のテレビを見ながら・・広島・長崎を見ないで裁判したことえの不満を感じました。
Commented by tabibitohide at 2017-08-07 17:18
> tomiete3さん
昭和30年代の初めに台風が近づくと国鉄・九電の資材部に
台風特需を狙い、手分けして張り付いていたことを思い出します。
当時は災害復旧費は後決めで言い値で通りました。
古き良き時代です。
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by tabibitohide | 2017-08-06 21:12 | Trackback | Comments(2)