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上天草大水害を覚えていますか?

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昭和47年7月6日突然、上天草を襲った豪雨による大水害を覚えていますか?
局所的な豪雨で現在のような情報も少ない時代の災害です。
2日後に支援物資を車に積み込み当時の社長と得意先を訪れました。
海岸沿いの道路以外は通行もままならず途中で停車して歩きました。
一時間100mm超、一日300mmの雨が狭い地域を集中的に襲った雨の被害は深刻な状況でした。
当時の記録によれば死者・不明者115名の大きな犠牲者も出ています。
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私の実家には,当時90才の祖母が一人暮らしたが80年、住んで浸水も無かったので家に止まっていましたが高台に住む叔母が異常を感じ迎えに来て無事でしたが1m先が見えないほどの雨だったと聞きました。40年ほど前までは大きな被害が起きても情報不足で知れ渡る事も少なかったに違いありません。
当時は仕事第一の時代、実家の惨状を見たのは8月のお盆に帰省した時でした。

その大水害で父母、叔父叔母の写真、父・叔父の日記、子供時代の記録等々、一切合切、流失しました。記録・記憶・思い出は消え去るものと知りつつもやはり寂しさを覚えるものです。
さりながら思い出は残したいもの自然災害を避けがたい日本、自然災害の到来が無いように祈る外ありません。


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Commented by tomiete3 at 2017-07-23 05:13
 おはようございます。  
 S47年・・ですか・・あまり記憶にありません。
まだまだ、その頃は避難の手段もなく、亡くなられた方も沢山だったのですね。

  お姉さまの危険を察知する機転がおばあさまの命を救ったのですね。

  残念ながらお父様やおかあ様の思い出の品がなくなってしまったこと残念でしたね。、
Commented by tabibitohide at 2017-07-23 06:28
> tomiete3さん
豪雨もさることながら干拓等の開発に伴う整備がないがしろにされたことが被害拡大に繋がっています。
報道もされなければ何も起きていない事になりますね。
偏りの無い報道の大切さを感じます。
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by tabibitohide | 2017-07-22 20:38 | Trackback | Comments(2)