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記憶の片隅。

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人の記憶は何時の頃から残るものだろう。
私の記憶の片隅には2才の頃の思い出が残るがその記憶には自分の姿も見える。
恐らく後に聞かされた話が重なり作られた記憶に違いない。
間違いの無い最古の記憶は昭和15年8月、4才の時に初めて天草に帰省した時の事である。
初めて会う父の妹3人と墓参りした際の火が点いた線香が見えて来る。
天草の線香は太いと思い続けていたが戦後、天草に帰り線香の束にまとめて火を点けたと知った。
7年後の昭和22年に天草に引揚げて来た時に記憶を辿り1Kmの道程を間違いなく着けたので記憶の誤りは無かったようだ。
流れた月日は70年、敷地一杯に建てられた家は既に無く荒れ果てた土地が寂しく残り、記憶の片隅に家と家族の語らいが残るだけである。


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Commented by KEN at 2016-10-03 20:28 x
幼き頃の記憶、拝読いたしました。
後期高齢者になった、自分も最近時折、子供だった頃の記憶が蘇る事が有ります。
2才までとは行かず、4~5才の頃と思われますが、鮮明なものもあります。
最近は、SSDの様な固体素子メモリー容量が飛躍的に増加してきましたが
人間の脳細胞の記憶容量はどのくらいなんだろうと思う事が有ります。
季節の移り変わりに咲く、身近な花たちを撮って楽しんで居ります。(^^♪

Commented by tabibitohide at 2016-10-03 21:35
コメント有難うございます。
素敵な画像、拝見しました。
最近はは月一の写真勉強会の写真を撮るのがやっとです。
夢に出て来る記憶が無い状況を見ながら脳がデフラグして容量を整理しているのでは考えています。
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by tabibitohide | 2016-10-02 21:10 | Trackback | Comments(2)