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ダムは必要なのか?

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     朝日に生える蓮花は緑葉も紅に染める。
単にダムの問題ではありません。
人の世の事は善悪で判別するほど単純ではありません。
企業も大小にかかわらず常に右か左かを判断し最善を求めて進みます。
卑近な例で私は国土交通省が推進する立野ダムを考えています。
基本的には川の自然を変えダムを造る事には反対の立場です。
昭和28年6月28日に白川が氾濫し大きな災害をもたらした熊本大水害を基本に進行している事業に思えます。
当日、私は熊本駅前の白川橋から大甲端までの白川堤防3時間に亘り歩きました。
途中、消防団員2~3人と出会っただけで一般人は見掛けていないので多分 私と級友3人でけが氾濫中の現場を見た人間ではないでしょうか。渡れる橋を求めて上流へと遡っただけですが、流失する橋は上流から流れて来る流木でダムとなり耐えきれずに破壊されました。
頑丈な長六橋には流木、倒壊家屋でダムとなり溢水しています。
流木に縋って流れて来た人が橋桁にぶつかり一瞬で見えなくなるのです。
上流の世継橋、大甲橋も大量の流木でダムとなり両岸へと濁流が流れました。
その後45年間の世継橋際での会社員生活中、毎年、堤防を越える寸前までの水位は珍しくありませんでした。然し河川改修が進んだ現在そこまではなりません。
自然を破壊するダム建設の前に護岸改修、浚渫を促進して結果を見る事が一番でしょう。球磨川でも瀬戸石ダム上部の支流では毎年 水害に見舞われているようです。


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by tabibitohide | 2016-08-07 21:45 | Trackback | Comments(0)