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照明の変遷

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現在はLED照明が喧伝されすべての明かりがLEDにとって代わられる状況です。
つい先年までヨーロッパの白熱電球の温かみを見直し照度を落とし夜は夜本来の暗さを楽しもうとの機運が盛り上がりつつ有ったのが嘘のような雰囲気になっています。
熊本市内の民間大型ビルで本格的に蛍光灯照明を取り入れたのは肥後銀行本店横の電車通りに出来た中央映劇でした。
限られた種類の器具しか存在せず、大半は鉄工所、板金業者、木工業者に制作依頼して設置、設置したのは昭和30年代初頭、明るすぎて味気ない云々の批判を受けながらもビジネスには蛍光灯、家庭には温かみのある白熱灯との使い分けと順調に蛍光灯は普及しました。
家庭への普及にはまず煙草耕作農家の煙草の葉の選別用にとサンプル片手に矢部、阿蘇地方等々へ夜に訪問宣伝を隈なく行い普及に努めました。私が車の免許を取ったのが昭和31年、その後の頃の思い出です。
ともあれ商品の製造中止云々することは政府の仕事では無く企業に任せる事でありエネルギー政策は国民に省エネの必要性を訴え民間の協力を求めることです。
製造業者も電力業界も国民の一部であるからには自分たちが努力するでしょう。


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by tabibitohide | 2015-12-05 22:11 | Trackback | Comments(0)