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我らの時代

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政治家・評論家は宣う「高齢者世代の優遇が若年者世代の生活の経済不安、老後の生活を脅かしている」と。
さて我々の世代が恵まれた時代を享受したのだろうか。
昭和30年春、クラスメート45名は工業高校を卒業した。
朝鮮戦争後の大不況、卒業式時の進路決定者は僅か4名、他は進路も定まらぬままに世の荒波に放り出された。運よく大企業に拾われた者の初任給、約7,000円、中小企業で5,000円前後の給与、寮があれば寮費3,000円、手取り2,000円から僅かな仕送りの生活。45名の級友の中、自衛隊入隊者が7名。
この時代を皆 生きてきた。
厚生年金掛金の変遷を見れば明らかであるが所得が増えているのは後半の時期である。問題は失われた20年の政治の無策による現代給与生活者の経済改善が未だになされぬ失政の結果が問題ではないのか。現在の経済的の停滞、後退が相対的に若年層への負担増を招いているに違いない。


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by tabibitohide | 2015-11-15 22:16 | Trackback | Comments(0)