天皇陛下 パラオご訪問に想う

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病後の身を押して遠く離れたパラオ国をご訪問された陛下のご心情には頭が下がる。
南国のパラオにも桜は咲くのだろうか?私の父は大正八年から2年間、パラオだ働いた話をよく話していた。
十八才で佐世保の海兵団入団まで商船会社の駐在員として香料の原料を現地人から収集して半年ごとに回収に来る船を待って、管理していたとの事。
昔の日本人は十六才の少年を南海の孤島に一人、駐在させる、させる方もする方も現在社会では想像できないが、本人は毎日々々バナナを喰って楽しかったそうである。
その島の近くブーゲンビル島で叔父は終戦の一月前に戦死、もう一人の叔父は厳寒の北満で十九才で戦病死、妻子も無く親も既に亡く訪ねる人も無い遠き場所へ、その身代りに訪れていただいた事を感謝するのみである。


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by tabibitohide | 2015-04-12 22:11 | Trackback | Comments(0)

秋の訪れ(萩)


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