自然を守る難しさ。

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一年ぶりに阿蘇へドライブしました。
阿蘇野草園へ立ち寄りましたが「ハナシノブ」が少ないのには驚きました。
管理棟横に鉢植えされた「ハナシノブ」はコンサートの為に栽培されたものでしょう多くの花が咲いています。
野草園は自然の状態を観察するため自然な繁殖を心掛けているので少ないのでしょう。
自生地も盗掘、自然環境の変化により絶滅の危機にあるとの事、悲しい事です。

熊日夕刊連載「わが子よ」読みながら考えました。
幼くして養子に出された子供達の母親に対する思い、成長過程にある子供には生みの親に対する恨みがあることはよく判ります。
然し人間、残念ながら己が同じ立場に立たなければ絶対に判らない他人の心情があります。
私も思い出すごとに心が痛む事柄があります。
戦後の混乱の中の大連、母の死の間際の言葉「この子は絶対人手に渡さないで下さい。30日後に私が連れに来ます。」養女に欲しいと話があった生後7か月の末妹の事を必死に頼みました。
父も悩みぬいたと思います。手許から離しませんでした。
結果は丁度30日後、急死しました。栄養失調でしょう。
今でも思います、養女に出していれば今 68才で何処かで生きているのでは・・・父はもっと苦しんでいたでしょう。
親の心情に触れられるのには年月が必要です、いまを楽しみなさいと・・・
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by tabibitohide | 2014-06-19 19:34 | Trackback | Comments(0)

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