運転士も被害者
2005年 04月 27日
福知山線のJRの脱線事故・・運転士の勤務状況・・
高見隆二郎運転士(23)は25日、大阪市鶴見区のJR片町線放出(はなてん)駅近くにある乗務員宿泊所で目覚めた。前日24日は午後2時から同11時までの乗務。4日間で2度目の泊まり勤務で、25日も午前6時48分から運転業務に就いた。
この記録を見て愕然とする。
おそらく睡眠時間は4時間弱に過ぎないだろうと思われる。
この勤務状態を読み何も感じない人間は善意の人々に囲まれて過ごす幸せ人間だ。
これは経験の少ない新入社員に合法的に一番、過酷な勤務体制に組み込む職場の新入りしごきが見えてくる。
この運転士はおそらく朦朧とした意識の中で運転していたに違いない。
高見隆二郎運転士(23)は25日、大阪市鶴見区のJR片町線放出(はなてん)駅近くにある乗務員宿泊所で目覚めた。前日24日は午後2時から同11時までの乗務。4日間で2度目の泊まり勤務で、25日も午前6時48分から運転業務に就いた。
この記録を見て愕然とする。
おそらく睡眠時間は4時間弱に過ぎないだろうと思われる。
この勤務状態を読み何も感じない人間は善意の人々に囲まれて過ごす幸せ人間だ。
これは経験の少ない新入社員に合法的に一番、過酷な勤務体制に組み込む職場の新入りしごきが見えてくる。
この運転士はおそらく朦朧とした意識の中で運転していたに違いない。
by tabibitohide
| 2005-04-27 20:23
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