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近隣無縁社会

                      無人の住いのあかり
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近隣に暮す人々の関わりが遠くなって久しい。
この町内に暮す一般世帯数、300戸・・・学生を主体に単身者集合住宅、約1000戸。

年の瀬も迫り冬休期間の学生街はゴーストタウンである。
我が家の前の直線道路 僅か80m米に面する住民もご多聞に漏れず、一般の家庭住民は10名高校生以下の子供は零名、空家2軒、無人の集合住宅3棟。

学生および単身者は100名弱・・これは住宅街の崩壊である。
狭い地域にこれだけ多数の人々が暮しながらも言葉を交わすことも無く、顔も滅多に合わせない場所は社会では無い。
地底で暮す蟻でさえ地上に姿を現せれば額を合わせながら交流を重ねる。
この不気味な生活が人間社会の究極の終着駅であろうか???

高齢者の孤独は交流の楽しさを知った上で侘しさを感じているが、現代人は交流の真の楽しみを知らず孤独を覚えず過ごして行くのかも知れない。
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Commented by tomiete2 at 2010-12-29 17:35
今晩は・・・学生の住まいでしょうか。・・
 親元に帰っているのでしょうね。

就職難でだいぶ苦労しているようですね。
 でも戦火を逃れ満州から引き上げてこられた旅人さんに比べれば
今は幸せですよね。

いい正月をお迎えください。
Commented by tabibitohide at 2010-12-29 20:53
こんばんは。
高齢者の孤独死が言われますが、若者の住いも隣人との交流も無く、大家さんも近所に居ず、万一の事があっても誰にも知られることも無いでしょう。
学歴相応の仕事と希望してもそうそう有る筈も無いと他人の事なら判っても自分の事としては納得できないのでしょうね。
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by tabibitohide | 2010-12-27 11:15 | Trackback | Comments(2)