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生きて行く事・・・

昭和20年8月15日、日本敗戦の日私は当時の関東州・旅順で迎えた。
日本の土を踏んだのは昭和22年2月・・・
考えて見ると僅か一年半の敗残の民として過ごした日々が自分の中で辛く苦しい時間として記憶されている。 その月日が残酷な日の連続であったのだろう。

その年月は親の世代には計り知れない絶望の連続であったに違いない。
今 思うと職を失い手持ちの貨幣、預貯金も零となり、購う食物も無いあの年月、父・母は子供達を養う為にどれほど苦しんだ事だろう。

明治生まれの親達は常に最悪の瞬間を覚悟しながら生きていたと痛感し感謝する。
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Commented by matoshi123 at 2010-04-06 16:26
戦中より、戦後の方が厳しかったですね。明治生まれの人は強かったと、つくずく思います。私も、父はS18年に他界しましたが、その時、母は48歳、私の兄弟6人を抱えていました。空襲で罹災し、田舎に移住しましたが、厳しい生活でした。
新入大学生、幼稚園の遠足みたいですね。
Commented by tabibitohide at 2010-04-06 22:22
危険が一杯の世の中で育てられた子供達、危険を避けて育てられ成人した後もずっと過保護な環境で過ごして行くのでしょうね。
我等の世代、親も苦労しましたが子供達もそれなりに厳しさに耐えて来ましたね。
私も10才で母を満州で14才で父を引き揚げ後に亡くしましたがよく育ちました。
昔の親類縁者は優しく義務感を持って接してくれました。
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by tabibitohide | 2010-04-05 21:16 | Trackback | Comments(2)